#19　ドラマ　第9話『30の星』（2022年11月15日更新）

JR山手線の各駅に勤める30人の駅員たちが、駅や街を盛り上げるためアイドルとして活躍するプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」のラジオ番組とボイスドラマの第2シーズンを配信していく音声コンテンツシリーズ。
ラジオ番組パートのパーソナリティは文化放送の最寄り駅である、浜松町駅　湊 航琉役　狩野 翔が担当！

■ドラマ　第9話『30の星』
代々木駅の樅野が打ち合わせのため練習スタジオを訪れると、そこには先に作業をする渋谷駅の蜂谷と原宿駅の竹下の姿があった。「先輩ユニットに話を聞く中で、心を合わせて協力することが大事だと気づいた」と話す2人に、樅野は「ユニットのリーダーをやらせてほしい」と伝え――
後日、蜂谷・竹下・樅野の3人は東京駅の東海林の元を訪れ、各ユニットのテーマを報告する。彼らと入れ替わりにやってきた池袋駅の青葉梟と新宿駅の神堂は、「新生LATCH!の宣言」というテーマに関しての東海林の発言に、口々に異議を唱える。しかし、「意見は違っていても、バラバラになることはない。いつだって同じ方向を目指して進んでいるから」という東海林の言葉に2人も同意し、「30の星を導く光」として、これからも頂点で輝き続けていこうと話すのだった。

次回#20は11月22日(火)更新予定。
ラジオ第11回をお送りします。

番組メールアドレス：latch@joqr.net

「STATION IDOL LATCH!」公式サイト