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荻原次晴・BE-PALラジオ

第79回:鹿・イノシシ解体施設「Musica」とは

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この度、保健所の許可を得た解体所が埼玉県飯能市に開設されました。
名称は「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」
解体所がどんなところなのか、NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事
佐藤好則(さとう・よしのり)さん伺いました。

・佐藤さんは元々市役所の職員で、鳥獣被害対策を担当していた。
・そもそも獣害による農業被害をなくしたいと活動していたが、
そこでとれた鹿・イノシシを有効に利用したいと考えていた。(命をいただく)
・飯能市での獣害はおよそ3000万円。ただ、家庭菜園や農協に卸していない分も含めると、それ以上になる。
・佐藤さんの希望としては、飯能で地元のジビエと野菜を召し上がって欲しい、とのことでした。

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キャンプビギナーな荻原次晴が自らのキャンプ体験を通して、その魅力や楽しさを発信し、将来的には、自らを“部長”と名乗り活動している「次晴登山部」との連動したトレッキング・登山企画も実施を目指します。 またタイトルにある通り、アウトドア総合雑誌・小学館「BE-PAL」の協力のもと番組をお届けします。番組では「BE-PAL」連載陣から専門家をゲストとして招き、プロの目線でアドバイスを頂いたり最新のトレンドを発信します。【番組情報関連】番組更新情報は公式Twitterをチェック!https://twitter.com/bepalradio916番組メッセージはこちらから!https://form.run/@joqr-bepal-radio
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