ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』
陸上競技を追っ掛け、応援していきます。
2025年東京世界陸上が開催される国立競技場を最高の舞台に!
出演者への質問もお待ちしています! track@joqr.net
<ゲスト>
浅田大吾さん(日本陸連)
平野了さん(日本陸連)
<出演者>
西本武司さん(EKIDEN NEWS主宰、OTT理事長)
横田真人さん(陸上男子800Mロンドン五輪代表 現在TWOLAPS TC Head Coach)
柏原竜二さん(富士通株式会社)
加納由理さん(2009ベルリン世界陸上マラソン7位入賞、ランニングアドバイザー)
<今回の話題>
そもそもWRKとは?
・※WRK=World Rankings Competitions
・選手はまだ理解出来ていないのが現状
・陸連的にはWRKが認める大会を増やしていく。でも闇雲に増やすのも負担になる
・WRKから条件はまだ全容は提示されていない。基本は国際基準ルール
・国際審判は来シーズンは義務付けされてない。
・WAは国内で調達させる方針。OTTボランティアやリスナーに国際審判候補が!
・日体大記録会が認められるようになるには迅速に正しくリザルトの提出がポイント
・急に大会を開催したり、レース増やしてもWRKには申請出来ない
・日本選手権後の追試レースを明確にするとファンは熱狂する
・今後、大会主催者向けにWRKについて説明した後に問い合わせが来そう
・シニアだけでなくU20にも関わるのでインターハイ予選など県陸協にも負担
・運営の面でフィールド種目が影響出そう
・年内は今まで通り記録は認められるので選手の皆様狙ってください!
・2023年1月1日以降はWRKが認める大会しか記録は認められない
・日本選手権など国内の大会への参加資格にWRKを適用するかは今後の課題事項
・選手がポイントについての理解が薄いのが勿体ない
・日本にはポイント稼げる大会が多い。CTカテゴリーが6大会(アジアで8大会)
※欧州はアジアの10倍の87大会!北中米で36大会。これにはお国事情が反映されてる
※参考資料 https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202103/29_154932.pdf
・一番大きな変更点は1万M参加資格にクロカンレースが入ったこと
・クロカン24大会中22大会が欧州。狙い目だけど駅伝シーズンと被るレースが多い
・ロードの記録も生かされるので大迫選手が開催する大濠公園の大会は大歓迎
・日本の陸上&大会スケジュールを変えざるを得ない状況に!
・日本陸連が開催するマイル、5キロ、10キロの選考レースあったら良い。今後は一緒にいろんな大会を作れれば。規定さえクリアすれば可能
・参加標準上がったのは記録水準が上がったから
・選手の長所を生かしたいろんな狙い方が出てくるかも
・記録チャレンジにペーシングライト導入を!横田コーチが作るってよ!クラウドファンディングで資金集め
[更新 9月9日]
[TIME 90:24]
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