定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、ゲスト「ヴァイオリニスト 三浦文彰」さんその1 ♪
〜世界中での演奏にて感じたこと〜
土地土地で感じる 文化や 演奏の違い
感性についてお伺いしました。
たびことば ドイツ語「ムジジエン(合奏する)」
16歳でウィーンに留学した時に、感じた言葉の意味
音楽特有の 言葉がたくさんある。
<三浦文彰 さん プロフィール>
2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、
史上最年少の16歳で優勝。
国際的に一躍脚光を浴び、リサイタルでは、
ルーブルでのパリ・デビュー、ウィグモアホールでのロンドン・デビューを果たします。
国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことや
TBS「情熱大陸」への出演も大きな話題となり
18年からスタートしたサントリーホールARKクラシックスでは、
「アーティスティック・リーダー」に就任。
ロンドンの名門ロイヤル・フィルの
「アーティスト・イン・レジデンス」も務めています。
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!