定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、ゲスト「フラメンコダンサー 田村陽子」さんその1 ♪
〜フラメンコをきっかけに世界との出会いについて〜
フラメンコには起承転結があり
その中で、現地スペインを感じるために旅立ちます。
たびことば スペイン語 「トドパスアポルアルゴ」(全てのことには理由がある)
嫌なことがあった時、これ以上ならないように起こったと前向きに使う
<田村陽子 さん プロフィール>
フラメンコダンサー
小松原庸子スペイン舞踊団にて国内外の公演に参加。
2012年退団後は自身の作品を発表し文化庁芸術祭新人賞受賞。
振付、演出家としても活動。
渡西を繰り返し2017〜18年は文化庁新進芸術家海外研修生として留学。
Estudio LA FUENTE 田村陽子フラメンコ教室で後進の指導をしながら
日々研究を続ける。
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!