定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「メキシコの旅 その3♪」
〜ある1日の出来事を紹介します。〜
メキシコ共和国。 北米に位置し、日本の5倍以上の国土を有します。
首都はメキシコシティー。約1億2,700万人が暮らしています。
国民の9割はスペイン語を話す一方で、スペイン語以外にも、
ナワトル語やマヤ語など68の先住民言語が認められています。
ジャングルから砂漠まで多様な自然環境があり古代遺跡やカリブ海リゾートは、
多くの観光客を引きつけています。
メキシコと日本の関係は古く、
1609年に当時スペイン領だったメキシコへ向かう船が千葉の御宿沖に漂着、
地元の漁民たちが救ったことが始まりです。
日本がアジア以外で初めて平等条約を締結した国でもあります。
今回の“たびことば”は、「ミカサエストゥカサ」
あなたの家は私の家(くつろいでください)
サポテカ族の家庭へ
朝4時から調理開始
激辛な食事
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!