定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「タタールスタン共和国の旅 その1♪」
〜近代と歴史の融合〜
「タタールスタン共和国」
ヨーロッパ平原に位置する、ロシア連邦地域管轄区分のひとつです。
国土は日本の東北6県を合わせたのをほぼ同じ面積。
人口400万人が暮らしています。
イスラム教スンニ派が信仰されています。公用語はロシア語とタタール語。
2018年のW杯では、
日本チームが首都カザンにキャンプを張った場所としても紹介された、
スポーツ都市でもあります。
今回の“たびことば”は、「イセンメセズ」(こんにちは)
・タタールスタンってどんな国
・近代と歴史が交差する首都カザン
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!