定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「探検家・医師の関野吉晴さんをお迎えしての旅その1」
〜定住探検家の旅話〜
1949年、東京生まれ。一橋大学在学中に「探検部」を創設し、
アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下ります。
その後、20年間、南米への旅を重ねる中現地での医療の必要性を感じ、
横浜市大医学部に入学。
外科医師となり武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務されます。
1993年から人類誕生から拡散していった約5万3千キロの行程を、
自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始めます。
2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴール。
2004年から「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。
手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」を2011年にゴールされました。
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!