定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「利尻島の旅 その1♪」
〜国内の旅トーク〜
「利尻島」
北海道の北部、日本海上に浮かぶ、稚内市から約52km離れた小さな島です。
周囲は約60km、約5,000人が暮らしています。
島のシンボルで別名利尻富士とも呼ばれる利尻山は標高1721m。
日本百名山百選では北の秀峰として1番目に数えられています。
島のほとんどが「利尻礼文サロベツ国立公園」として国立公園に指定されています。
ウニや昆布などの水産資源が豊富で、特に利尻昆布は高級品として全国的に有名です。
今回の“たびことば”は、「リイ・シリ」アイヌ語で高い島を意味
・利尻島への定住旅行
・利尻島に到着するまで
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!