定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「答志島の旅 その1♪」
〜国内の定住旅行トーク第2弾〜
「答志島」
三重県鳥羽市に属し、
鳥羽港から北東約2.5kmの沖合に位置する伊勢湾最大の離島です。
面積は約7平方キロメートル。3つの集落があり、およそ1,800人が暮らしています。
島民の多くが漁業に従事しており、海女によるアワビ・サザエ・ワカメの採集が盛ん。
海上安全や大漁を祈願する祭りや、寝屋子制度などの古い慣習が残ります。
戦国時代に水軍を率いていた九鬼嘉隆(くきよしたか)にまつわる史跡があります。
今回の“たびことば”は、「答志島」
・島を知ったきっかけ
・答志島とは
・ドタバタの滞在の始まり
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!