定住旅行家「ERIKO」が、
実際に訪れ “定住した国” や 街の暮らしを
「ことば」を キーワードに お話していきます。
今回は、「鳥取市環日本海経済交流センター
チェブラコワ・イリーナさんをお迎えしての旅その1〜カレーライスとの出逢い〜」
たびことばは、「鳥取弁 ばんなりまして!」
1971年ベラルシ生まれ、ロシアの極東にあるハバロフスク市育ち。
大学卒業した頃,ソ連の崩壊が始まり 厳しい就職活動の中、
ハバロフスクの日本料理レストラン「ユニハブ」に就職
日本料理に惹かれ、日本文化・言語日を学ばれます。
1994年には在ハバロフスク日本センターのオフィスマネージャーとして勤務を始め、
17年間「日本センター」に勤務。
2011年に来日、鳥取市が運営していたロシアサポートデスクの相談員として勤務を始め、
現在、「鳥取市環日本海経済交流センター」のセンター長兼
ロシアコーディネーターとして務められています。
世界各地を定住旅行し、これまで約50カ国、100以上の家族の元に滞在した定住旅行家ERIKO。実際に訪れ、暮らした国や街の暮らしをERIKO本人の目線で活き活きと語ります。
一つの定住先の中でも「食」「仕事」「言葉」「家族」「家」「衣類」「歴史」「地理」など様々なエピソードがありますが、それらを現地の言葉を入り口にテーマを掲げてトークします。ERIKOだからこそ見える日常生活の中にある文化とその地域の文化と密接に結びついてる現地の言葉を楽しく学びます!