手塚治虫の『火の鳥』は「鳳凰編」に入ります。舞台は日本の奈良時代。歴史を再解釈しながら、芸術とは何か、宗教と政治の関係とは何か、普遍的な問いを考えます。
出演者:大島育宙、永井玲衣、西川あやの
東京出身・同世代という共通点はありつつも同じグループには属してこなかった大島育宙(芸人)、西川あやの(アナウンサー)、永井玲衣(哲学者)が、修学旅行の夜にトランプでも恋話でもなく、何故か読書会や哲学対話を始めちゃった感じです。