長く続くコロナ禍で先の見通しづらい日々が続き、ストレスや生活習慣の変化により寝付きにくさや眠りの浅さなど、十分な睡眠が取れないというリスナーに向け、より安らかに眠りについてもらうための究極の癒しの音を届けたいと考え、人が一番無防備な状態であるときの音「寝息」を90分間にわたってお送りするプログラムを企画し、放送を実施しました。
番組では、高橋将市、西川文野、坂口愛美、松井佐祐里の4名のアナウンサーが寝息の収録に挑戦。スタジオで布団を敷いて収録した音声と、アナウンサーがそれぞれ自宅に機材を持ち帰り、収録した音声を織り交ぜて番組を制作しました。
ラジオ局文化放送が3Dオーディオ技術を駆使してお送りするASMR特番です。
たき火特番(2019年12月、2020年2月放送)やチャーハン特番(2020年4月放送)など、放送する度にTwitterなどのSNSで大きな話題となりました。
まるですぐ傍にいるかのような感覚が味わえる「3Dオーディオ」技術を駆使して演出・編集しています。この臨場感を再現するため、"音のプロ"であるラジオの音声技術スタッフが、音声が耳に伝わってくる位置を細部にわたってこだわり、AM放送では実現できない仕上がりに制作しました。特にヘッドホン・イヤホンで聴取することを推奨します。
This is a special program of ASMR sent by Japanese radio station "Nippon Curtural Bradcasting INC" using 3D audio technology.
Every time it was broadcast, it became a big topic on SNS such as Twitter such as bonfire special program (December 2019, February 2020 broadcast) and fried rice special program special program (April 2020 broadcast).
We produce and edit using "3D audio" technology that gives you the feeling of being in the immediate vicinity. In order to reproduce this sensation of reality, the audio technical staff of the "sound professional", paying attention to the position where the sound is heard in the ear, have produced a finish that cannot be realized by AM broadcasting. It is especially recommended to listen with headphones or earphones.