冬、雪山。
山肌に積もった雪は人間の手が入っておらず、真っ白なパウダースノーが一面に広がっています。そんな新雪を踏みしめて歩く時の感覚と音は、厳しい寒さの中で何とも言えない心地よさをもたらします。
今回は、そんな新雪を踏みしめる音をお届け致します。
ただ、コロナウイルスがいつ再拡大してしまうか不安があるこの状況では、本物の雪山の音を録りに行きづらいため、今回はその音を”身近なパウダースノー”である片栗粉で再現することにしました。片栗粉の音ではありますが、音を聞けば本当に雪山に登っているような感覚をお届けします。
今回も、"音のプロ"である文化放送の音声技術スタッフが、「3Dオーディオ」技術を駆使して、音が耳に伝わってくる位置を細部にわたってこだわり、AM放送では実現できない番組に仕上げました。ヘッドフォンやイヤホンを使用して聴取することを推奨しています。
ラジオ局文化放送が3Dオーディオ技術を駆使してお送りするASMR特番です。
たき火特番(2019年12月、2020年2月放送)やチャーハン特番(2020年4月放送)など、放送する度にTwitterなどのSNSで大きな話題となりました。
まるですぐ傍にいるかのような感覚が味わえる「3Dオーディオ」技術を駆使して演出・編集しています。この臨場感を再現するため、"音のプロ"であるラジオの音声技術スタッフが、音声が耳に伝わってくる位置を細部にわたってこだわり、AM放送では実現できない仕上がりに制作しました。特にヘッドホン・イヤホンで聴取することを推奨します。
This is a special program of ASMR sent by Japanese radio station "Nippon Curtural Bradcasting INC" using 3D audio technology.
Every time it was broadcast, it became a big topic on SNS such as Twitter such as bonfire special program (December 2019, February 2020 broadcast) and fried rice special program special program (April 2020 broadcast).
We produce and edit using "3D audio" technology that gives you the feeling of being in the immediate vicinity. In order to reproduce this sensation of reality, the audio technical staff of the "sound professional", paying attention to the position where the sound is heard in the ear, have produced a finish that cannot be realized by AM broadcasting. It is especially recommended to listen with headphones or earphones.