「水上置換法」。 むかし学校で習った気がする懐かしい響きの言葉ですが、「それって何だっけ?」という思う方も少なくないかもしれません。 「水上置換法」とは、実験によって発生した気体を集める方法の1つです。 水で満たした容器を水の中で下に向け、その容器の中に発生した気体を集めることで、空気と混ざらずに純粋な目的の気体を得ることができます。 主に水に溶けにくい気体を集める際に用いられます。 今回は、二酸化マンガンに過酸化水素水を加え、酸素を発生させます。そして、その発生した酸素が水上置換法によって水面から出てくる時の泡の音をお聴きいただきます。このASMR特番で泡の音をお届けするにあたり、機械で泡を発生させると、機械の音が少し邪魔になってしまうため、この水上置換法という方法でお届けすることになりました。 中学生の時になんとなく聞いた、懐かしの「水上置換法」によって得られる「純粋な」泡の音をお聴きください。
ラジオ局文化放送が3Dオーディオ技術を駆使してお送りするASMR特番です。
たき火特番(2019年12月、2020年2月放送)やチャーハン特番(2020年4月放送)など、放送する度にTwitterなどのSNSで大きな話題となりました。
まるですぐ傍にいるかのような感覚が味わえる「3Dオーディオ」技術を駆使して演出・編集しています。この臨場感を再現するため、"音のプロ"であるラジオの音声技術スタッフが、音声が耳に伝わってくる位置を細部にわたってこだわり、AM放送では実現できない仕上がりに制作しました。特にヘッドホン・イヤホンで聴取することを推奨します。
This is a special program of ASMR sent by Japanese radio station "Nippon Curtural Bradcasting INC" using 3D audio technology.
Every time it was broadcast, it became a big topic on SNS such as Twitter such as bonfire special program (December 2019, February 2020 broadcast) and fried rice special program special program (April 2020 broadcast).
We produce and edit using "3D audio" technology that gives you the feeling of being in the immediate vicinity. In order to reproduce this sensation of reality, the audio technical staff of the "sound professional", paying attention to the position where the sound is heard in the ear, have produced a finish that cannot be realized by AM broadcasting. It is especially recommended to listen with headphones or earphones.