史上最年少19歳で芥川賞を受賞した綿矢りさの『蹴りたい背中』を、20年の時を経て読み直し。
いま読むと、他者との関係性の感覚が全然違う?
「にな川」は本当はコミュ力が高い?
「オタク」へのまなざしはどう変化していった?
出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやの
ディレクター:工藤賢創
東京出身・同世代という共通点はありつつも同じグループには属してこなかった大島育宙(芸人)、西川あやの(アナウンサー)、永井玲衣(哲学者)が、修学旅行の夜にトランプでも恋話でもなく、何故か読書会や哲学対話を始めちゃった感じです。